2017年11月17日 更新

事故を起こしたとき、知っておきたい救護手順

事故は起こさないことが一番ですが、万が一という場合もあります。その万が一に備えて、救護方法を把握しておくか否かが、助かる確率に影響すると言っても過言ではありません。今回は救護シミュレーションの重要性や手順、注意すべき点をご紹介します。

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万が一に備えて!救護シミュレーションの重要性

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「よっぽどのことがない限り、事故なんて起きないだろう……」と思っていても、バイクに乗っている以上、危険は常にとなり合わせ。自分が事故に合わないにしろ、一緒にいるライダー仲間が目の前で事故にあってしまうこともあり得ます。備えあれば患いなし。ライディング日までに救護のシミュレーションをし、万が一に備えておくことが重要です。

実際に事故が起きたらどのように対応するのか、無理に体は動かさない方がいいのか、などシミュレーションをしておくことで、事故が起きたときやケガ人がでたときにも迅速に対応することができるはずです。ではさっそく、具体的な救護手順を見ていきましょう。

把握しておきたい、救護手順

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法律上で、運転している側に救護が義務付けられています。そのため、接触や衝突などの事故が起きてしまった場合、直ちにバイクをとめて負傷者がいるかどうかを確認し、救護にあたりましょう。

負傷者がいた場合、声をかけて相手の反応をうかがいます。どこか痛いところはないか、立って歩けるか、大きく飛ばされてしまっていないかを確認し、救急車に連絡を入れましょう。

①車をとめて、
②相手の状況を確認し、
③119番に連絡をする

という流れを頭に入れておくことで実際に事故が起こったときでも焦らず対応ができるはずです。

注意すべき点

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相手だけではなく、自分も事故でけがをしている場合は注意が必要です。自分がケガをしてしまった場合は、その場で助けを求めるようにしましょう。無理に動いてしまうことで傷口が広がったり、状態が悪化してしまったりすることになりかねません。声が出る場合は自分で119番に連絡を入れる、またはその場で救助を求めることが最善の策です。

また、自分が加害者になってしまった場合、急に怖くなったからといって逃げてしまうのはNG。ひき逃げ事件とみなされて、「50万円以下の罰金または5年以下の懲役」が課せられます。さらに、救護せず逃げ出し、被害者側が死傷した場合、「100万円以下の罰金または10年以下の懲役」が課せられています。怖くなってしまっても救護の義務がある以上、逃げることは許されないのです。

安全第一のライディングを!

事故は誰にでも起こりえます。日ごろから装備をしっかりと身に付けて自身の身を守ることも重要ですが、いざという時に備えて救護のシミュレーションをしておくことも大切です。自分が加害者、もしくは被害者になったときのことを想像して万が一に備えておきましょう。
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